大規模修繕便り  NO.7

大規模修繕工事は順調に進み、お盆休みを前に、足場が組まれていないのは7棟・12棟のみになりました。真っ黒な幕を張られた棟が並ぶ姿は、ある意味迫力があります。

気が付けば、「ここは何棟かしら?」と迷いそうです。

工事の業者さんが出入りする10棟だけは、表に「10棟」と表示しています。困ったときには思い出してください。

今回は、丁寧に調査して下さったせいなのか、あちこちに見えなかった不具合が発見されています。外側のお化粧はもちろんですが、内側からもきれいになっています。(推定50年を超した団地です)

大規模修繕便り NO.6

今年の夏は暑い!おまけに工事の影響で、昼間でもカーテンを閉めておかなければならない、とか、ベランダのものを家の中に置かないといけなくなって雑然としている、とか。(ゴミが臭いとか、音がうるさいとか)暑さ以外のことでも不快指数が上がりますね。

工事が始まっておおよそ2ヶ月になりました。暑さもあと2ヶ月でしょうか。それから2ヶ月経てば工事は終わります。きれいに化粧直しをした団地の様子とか、秋から冬にかけての涼しい気候(さっ寒いこととか)妄想いっぱい膨らませて夏を乗り切りましょう。もちろんクーラーとかもお忘れなく。

先日、夜に団地内を歩いていると、いつも以上に暗い!足元がよく見えないのです。なぜ?廻りを見渡すと、足場にかけられた黒いシートのせいで、いつもより家々の明かりが見えにくくなっているのです。「年を重ねたせいではないわ。工事のせいよ。」とうそぶきながら、携帯の明かりを足元に照らして帰宅したのでした。

大規模修繕便り NO.5

大規模修繕工事が始まり、1ヶ月半、経ちました。

棟によっては、外の足場の人影に落ち着かなくなり、毎日の騒音に疲れた方もいらっしゃいますでしょうか。ほぼ半分の建物に黒い幕がかかり、早いところでは、補修工事やシーリング工事が始まっています。NO.3 で紹介した4棟106号も黒い幕がかかり、完成状況がわからないのがちょっと残念。

早いところで9月末、10月から足場の解体が始まります。きれいにお化粧直しをした油山団地を楽しみに、この暑さ厳しい夏を乗り切っていきましょう。